有栖川有栖
名前が妙だけど、語呂が気に入っています。
作品は、一時期新本格と銘打たれてミステリ作家がたくさん出た時期に出逢いました。
私としては学生アリスのシリーズが好きなのですが、ずいぶん長い間新作が出ていません。
そして、犯罪臨床学者火村さんの犯罪を憎む理由というのが、出てくる時最大の傑作が出るのではないかと思っているのですが相変わらずその話題には触れてくれませんが、こちらは国名シリーズもありコンスタントに新刊が出ています。
また、シリーズものではないのですが、読み切りでもいい作品が多く、日本人のミステリ作家というと私があげる5人の中には必ず入る作家です。
ではその5人が誰かというのはちょっと内緒です。
その中で、代表作というと私なら…
『孤島パズル』がお薦めです。
一応作家になった有栖も好きなのですが、作家になる前のシリーズの方が私はお気に入りです。
でも、悲しいことに、作家有栖のシリーズばかりなんですよね。
もう1作勧めるとするなら、『双頭の悪魔』ですね。これも学生有栖のシリーズです。
他のシリーズもそれなりに好きなのに、どれかを決めると学生有栖に戻ってしまいますね。
ちょうどこの作品を読んだ頃に、大学生になり下宿を始めて、部屋の入り口に前の先輩が貼ったシールが双頭の龍で、読み始めたジョジョの奇妙な冒険も双頭の間での戦いが始まりと、私の大学生活は双頭の香りに包まれて始まった思い出があります。
何号室という番号がなかったので、私は勝手に自分の部屋を双頭の間と称していたほどです。
それはそれとして、ミステリの密室ものが好きな人は有栖川有栖お勧めです。
関連サイト
有栖川探偵小説事務所
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